10月26日(日)、令和6年度世田谷区子ども基金助成事業の講演&ワークショップを開催いたしました。
コミュニティデザインラボmachi-ku代表、NPO団体わくラボ代表でもあり、ボードゲームの専門家でもある安藤哲也先生をお招きし、
「親子で楽しむボードゲーム~なぜ、今の社会にボードゲームが必要なのか~」
というテーマでお話いただきました。
前半は子どもたちは、事前にボードゲームの研修を受けたスタッフと一緒に遊び、保護者の方は実際にゲームで遊んでいただいたのち、講義を受けていただきました。
後半、子どもたちは保護者の部屋へ合流。保護者と子どもが一緒になって同じゲームで遊びました。
合流した際、別室で遊んでいたゲームをお母さまのところに持っていって見せるなど、それぞれお気に入りのゲームが見つかったようで、主催側としてもとても嬉しかったです。
ご参加いただいた皆様からは、
ボードゲームは興味がありましたが、試してみる機会がなく貴重な機会でした。
全く知らないボードゲームでとっても楽しめました。
講師の先生のお話がこれから子育てをしていく上でとても為になりました。
これから家庭の遊びの中にボードゲームを取り入れていきたいなと思いました。
スマホゲームの怖さも知って、いろいろと勉強になりました。
(一部ご紹介)
など感想をいただきました。
ハロウィンイベントが多かった当日でしたが、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました!
スタッフ一同も、今回の講座で得た知識も取り込みながら今後の活動をしていきたいと思います。
Comments