講演&ワークショップ
こどもあ!では普段から“子どもと大人が同じフィールドに立って楽しめる”をキーワードに活動しています。ボードゲームもその一つ、コミュニケーションツールとしてもとても有能です。
今回はボードゲームカフェも運営されている安藤氏をお招きし、 講演&ワークショップを開催いたします。
この講座は、世田谷区子ども基金助成事業によって実施されます。
親子で楽しむボードゲーム
~なぜ、今の社会にボードゲームが必要なのか~
主に年中・年長クラスのお子さまとその保護者を対象に、ボードゲームの専門家を招いて講演&ワークショップを行います。
保護者の皆さまには、専門家より、なぜ今の社会にボードゲームが必要なのか、取り入れる効果等を聴講いただき、その後子どもと一緒にボードゲームを体験していただきます。
講演の間、子ども達は別室にて、事前研修を受けたスタッフと共にゲームで遊んでいただきます。
Point 1
デジタルゲームやスマートフォンの所持が年々低年齢化している今、与えるか否かの1か0ではなく、うまく付き合うために親として知っておきたいこととは?
Point 2
お家でどんな遊びができるか?大人も子どもも一緒に楽しめるものは何か?
その一つのツールとしてのボードゲームを知ってもらいたい!
Point 3
速さを競うだけでなく、協力したり、記憶したり、お子さまそれぞれの得意分野が活かせるような、様々なジャンルのゲームをご紹介。
開催概要・タイムスケジュール
講師
安藤 哲也氏
日時
令和6年10月26日(土) 14:00~16:00
会場
玉川区民会館 集会室(等々力駅前 玉川総合支所の4階)
参加費
1組500円(子どもと保護者各1名で1組/定員12組)
対象
主に年中・年長のお子さまとその保護者
*令和6年4月1日時点で4・5歳のお子さまを対象としていますが、同等の成長過程にあるお子さまも参加いただけます。
主催者
こどもあ!(令和6年度世田谷区子ども基金助成事業)
13:45
受付開始
14:00
ワークショップ開始
《前半》
70分
保護者は講演&ゲーム体験
子どもはスタッフとゲームで遊ぶ
《後半》
50分
保護者と子ども一緒にゲーム
16:00
ワークショップ終了
講師プロフィール
あんどう てつや
安藤 哲也 氏
コミュニティデザインラボmachi-ku 代表
一般社団法人 柏アーバンデザインセンター(UDC2)
副センター長
おもちゃコンサルタント
NPO団体わくラボ 代表
ボードゲームカフェ武蔵新城 店長
こどものまち「ミニカワサキ」 初代実行委員長
1982年千葉県木更津市生まれ。2児の父。明治大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。
大学時代からまちづくりサークルを起ち上げ、登戸、神田エリアで活動を行う。大学院を修了後、ベンチャーの不動産会社を経由し、都市計画コンサルタントとして6年の勤務を経て独立。
まちはつくるものではなく、育てるものという考えの下、コミュニティデザインラボmachi-kuを設立。まちづくりのコンサルタントとして、様々な都市で業務に取り組む。
講演実績等≫ https://www.machi-ku.com/author
お申込み前にご確認ください
以下は、申込みフォーム内に記載の注意事項と同じ内容になります。
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託児はありません。参加者の皆さまに集中して楽しんでいただきたいため、対象外のお子さまの同伴はできるだけお控えください。
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ワークショップ前半は子どもと保護者が別室で活動します。保護者と分かれての活動が難しいお子さまは参加をお控えください。
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途中でワークショップへの参加が難しくなった場合でも、参加費のご返金はいたしかねます。
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お申込み状況により定員を増やす場合がございます。
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キャンセルは、ゲームワークショップの人数調整が必要になりますのでできるだけお控えください。
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万が一キャンセルをご希望の場合は、追加募集を行うため早めにご連絡をください。
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記録のために活動風景を写真撮影させていただきます。使用する際は個人が特定できないよう配慮いたしますが、写してほしくない場合は遠慮なくスタッフにお声がけください。
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終了後にアンケートにご協力お願いいたします。
沢山のご参加ありがとうございました。